竹幹表皮エキスについて
福岡県の南部に位置する八女市は、タケノコの生産量日本一を誇っています。
しかしその一方で、後継者不足や外国産輸入タケノコの影響により放置竹林が増加しています。放置竹林による災害や優良農地への浸食が懸念されており、深刻な環境問題となっています。
この”竹幹表皮エキス”は、竹を原料として自社で独自に製造しており、竹の有効活用に貢献しています。
竹1本からわずか300 gほどしか採取できないごく薄い表皮を使用するため、ひとつひとつ手作業で表皮を採取しています。
この表皮から独自の製法で抽出した”竹幹表皮エキス”は、メラニン生成抑制作用を有しています。メラニン生成において、複数の角度からアプローチする美白サポート成分です。

